ヘルぺス退治はバルトレックスの画像 バルトレックスでヘルペスや帯状疱疹、水疱瘡を治すの画像

ヘルペス退治といえばバルトレックス

ヘルペスのようなウイルスによる感染症に強い効果があるのがバルトレックスというお薬です。バルトレックスはヘルペスだけに特化したお薬ではなく、帯状疱疹や幼児に多いとされる水ぼうそうの症状も抑制・軽減する万能なウイルスの増加を防ぐ治療薬です。

       
          
             

バルトレックスとはどんなお薬?

             

バルトレックスは、米国の大手製薬メーカーが開発販売しているアシクロビル系の抗ウイルス化学療法剤であり、アシクロビルにバリンを人工的に付加させたプロドラッグであるバラシクロビルが主成分の医薬品として、口唇ヘルペスや性器ヘルペス、水痘、帯状疱疹などの治療薬として有効とされています。バルトレックスの主成分であるバラシクロビルは、体内でデオキシグアノシン三リン酸と構造的に非常に似ているアシクロビルに代謝される事で、ウイルス増殖に不可欠なデオキシグアノシン三リン酸と置きかわる事で正常なウイルスのデオキシリボ核酸の複製を阻害する事でウイルスの増殖を阻害し症状を改善する効果を示します。ヘルペスウイルスは、人間の神経節の神経細胞と親和性が非常に高い為に、免疫力の高い時や薬剤の効果が高い時には、身体の神経節の奥深くで数週間から数年間という長期間にわたり体内の神経節の奥で休眠状態となる為、体内の免疫力や体力が著しく低下する事により再発するリスクが非常に高いウイルスとされています。しかし、バルトレックスは緊急を要する現在のウイルス症状の改善や抑制をするだけでは無く、体内の神経節の奥深くで休眠状態のヘルペスウイルスに対してもデオキシリボ核酸ポリメラーゼ阻害作用を示すとされ、数週間から1年の長期にわたり予防薬や再発抑制治療薬としても用いられています。長期にわたり予防薬として用いられているバルトレックスは、肝臓でアシクロビルに代謝され服用した薬剤のほぼ全てが数日で通常の食物と同様に排泄されるので、体内の主要な臓器などに蓄積される事も無く副作用の発生頻度や重症化率が非常に低いとされ、安全性の高い抗ウイルス化学療法剤として世界中の国々で処方されています。

▼バルトレックスをはじめとしたヘルペスのお薬の事を解説しています
ヘルペス 薬